消費者金融

消費者金融とはどういう業界なのか

消費者金融とは、企業向けではなく、個人への金銭の貸付け、小口融資のことです。

または、貸金業業者、特に一般の個人に対する無担保での融資事業を中心とする貸金業の業態を指すこともあります。

高度成長期にはサラリーマンを主な顧客対象にしていたことが多かったことから、嘗ては「サラ金」と呼ばれていた時代もありました。
現在では、個人事業主や、主婦、学生にも拡がって一般化しています。
首都圏の大きな駅の周辺のビルにはかならずといっていいほど、チェーン店系の消費者金融業者のオフィスの看板が視ることができます。それはすっかり街の風景の中に馴染んでいると言ってもいいでしょう。

現在、日本人の10人に1人の割合で利用しているとも言われています。
ともすれば多重債務や行き過ぎた取立て等、多くの社会問題や事件を引き起こすこともありますが、日本の社会に根付いて、テレビのコマーシャルも流されて、必ずしもダークイメージではなくなっています。
そして昨今には、長引く不景気の影響と貸付法の改正等による業界の再編成の時節を迎えているともいえます。大手金融機関への統合も進んでいます。

消費者金融の業界側にも、利用する側にとっても今はまた新たな転換期にあるといえます。

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